今回は、梅雨時期の布団のカビ対策について記事にしていきます。
アパートに住んでいると、布団のカビ対策って大変ですよね。
湿気がすごくて困ってしまいます。
寝室はフローリングで、マットレスや敷布団などで寝てる方は注意ですよ!
私も過去に同じ条件で寝ていました。
ある時、マットレスを見たら、黒い点々が・・・。
まさかの、カビが繁殖していました。
ビックリです ! ! !
気持ち悪いので、速攻で捨てました・・・(笑)
このままではまずいと思い、簡単カビ対策です。
それでは、実際のカビの写真からご覧ください。
マットレスのカビの写真がこちら
黒い点々がカビです。いつのまにか、カビが繁殖していました。
このまま寝てたら気持ち悪いですよね!!
そこで、色々調べて購入したのがこちらです。
すのこベッドでカビ対策
すのこベッドは、直に布団を敷かなくなるので、カビ対策に有効です。
でも、そのまま敷きっ放しでは、カビが繁殖してしまいます。
定期的な天日干しは忘れず行ってくださいね。「すのこベッド」も一緒に。
「すのこベッド」は、使わない時は、くるくる丸めてコンパクトになります。
邪魔にならないので、おすすめですよ。
楽天で注文したらすぐに届きました!
実際の写真がこちらです。↓↓↓↓↓
このような感じで、布団の下に敷くことで、カビ対策にもなるわけです。
それでは、カビについても少し解説していきますね。
なぜ、カビが繁殖するのか?
カビの生える代表的な場所は?
風呂、洗濯機、エアコン、台所などです。
一般的に、湿度65%以上、温度20~25度ぐらいでカビが発生します。
そして、「湿度」「温度」「栄養分」の3条件が整うと、カビは繁殖してしまいます。
布団を直に、フローリングに敷いて寝ると?
人は寝ている間に、コップ約1杯分の汗をかきます。
汗を吸収した敷布団には湿度がこもり、人が寝ている布団は温められます。
さらに、ホコリや髪の毛がカビの栄養分となります。
フローリングや布団に湿度・温度・栄養分の条件が整い、
カビが繁殖するのに最適な環境になってしまいます。
カビ対策は何をすればよいか?
- 布団を敷きっぱなしにしない
- すのこベットを敷く
- 週に一回は布団を天日干しする
- 除湿剤を置く
- 寝室の換気はこまめに行う
- 掃除をして、カビの栄養分をなくす
- 除湿機をつける
私はこの対策を全部やってみました。
かなり効果がありましたよ。
除湿剤も各部屋に二個づつ、すのこベッド、除湿機も買っちゃいました。
特に「すのこベット」と「除湿機」は買ってよかったですよ。
良かった点としては、布団にカビが生えなくなったのと、
簡単に除湿できるようになったことですね。
私が買った除湿機も紹介しておきますね。
除湿機は、数分でぽたぽたと水が溜まってきて効果抜群です。
梅雨時期の洗濯物にも効果的ですよ。
生渇きだと、せっかく洗った洗濯物が臭くなりますしね。
本当に除湿機は、湿気が多い時に重宝すると思います。
※サーキュレーター付きなので、洗濯物の渇きが早いですよ!
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これがあれば、コインランドリーに行かなくてもOKですよね!
まとめ
布団のカビ対策として、一番は敷きっ放しにしないこと。
そして、定期的に干すこと。
湿気剤を置いて、換気をまめに、すのこベットを敷いたりしましょう。
除湿機も抜群に効きますよ。