今回はシャープペンシルを選ぶポイントを5つ紹介していきます。
シャープペンシルは、学生から社会人でも使う方が多く、筆記具の中でも細かい線や正確な文字を書くのに適していますよね。
普段使うシャープペンシルだからこそ最適な一本を探したいところです。
便利な機能や特長を考慮して、シャープペンシルを選ぶ際のポイントを以下に紹介していきますよ。
プレゼントを選ぶ際などにも役立ちます。
シャープペンシルを選ぶポイント
芯の太さと硬さ
シャープペンシルの芯は、太さや硬さによって異なる特性があります。一般的に、芯が細いほど線が細く、硬いほど筆圧をかけても芯が折れにくいです。芯の太さや硬さは、書きたい用途や好みに合わせて選ぶことが重要です。学生が使用する際は、薄すぎないほうがよいですよね。
私も息子もHBを使用中。
ボディ素材とデザイン
シャープペンシルのボディ素材やデザインは、個々の好みによります。アルミニウムや樹脂などの素材が一般的で、軽さや耐久性を考慮して選ぶと良いでしょう。また、デザインも重要で、自分のスタイルに合ったものを見つけると愛着が湧いてきます。ボディーに名前を入れるプレゼントも最高ですよ。
私の中学生の息子はこれで大喜びw
予算
シャープペンシルの価格帯は幅広く、予算に応じて選択肢があります。高級なモデルは機能が充実している一方で、手頃な価格のものも優れた性能を提供しています。自分の予算に合わせて、必要な機能を重視して選ぶと良いでしょう。
私の息子は、平均1500円から2500円のものを使用しています。
グリップのデザイン
シャープペンシルのグリップ部分は、書き心地に大きな影響を与えます。滑りにくく、手に心地よくフィットするデザインのグリップが重要です。適度な太さや模様が施されているグリップは、長時間の筆記でも手が疲れにくく、快適な使用感を提供します。好みに合ったグリップデザインを選ぶことで、書きやすさを向上させることができますよ。
自動進芯機能
自動進芯機能は、芯の減少に合わせて自動的に新しい芯を進める便利な機能です。これにより、書いている最中に進芯作業をする必要がなくなり、ストレスなくスムーズな筆記が可能です。特に長時間のノート取りや文章作成などで、中断することなく効率的に作業を進めることができます。進芯機能が備わったシャープペンシルは、使い勝手が向上し、生産性を高める助けになりますね。
これらのポイントを考慮することで、自分に合ったシャープペンシルを見つけることができます。機能性やデザイン、使いやすさをバランスよく備えたシャープペンシルは、快適な筆記体験を提供してくれることでしょう。
おすすめのシャープペンシルは?
最近のおすすめはオレンズネロです。息子が使っていたので自分も購入しました。
すごく人気があって、売れ切れになることも。
箱を開けるとこんな感じです。
実際に書いてみると、グリップも持ちやすくスムーズな書き出しで良い感じです。
商品の特徴は以下の通りで、自動芯出しが便利ですよ。
まとめ
今回はシャープペンシルを選ぶ5つのポイントやおすすめも紹介してきました。
自分に合ったペンを見つけるのは大変かもしれませんが、今回紹介した記事が少しでも参考になればと思います。
私の息子は中学生ですが、20本ぐらいシャープペンシルを持っています。最新のが好きで、ついつい買ってしまうようです。
おかげで私も自分に合ったペンが発見できた感じです。ww
ペン活がんばりましょう。