新型コロナウイルスの感染防止策として、人との接触を避けるテレワークが広がっています。
在宅勤務や営業訪問自粛の中、コミュニケーション不足にならない為に重宝するのがオンライン会議サービスです。
インターネットの環境が整っていれば簡単に導入することができます。
そこで今回は、無料で使えるWeb会議システムおすすめ5選を紹介していきます。
Web会議システム無料で使えるおすすめ5選
それではWeb会議システムが無料で使えるおすすめ5選を紹介します。
今回紹介するのは以下の5選です。
無料ですので気になるシステムを試してみましょう。
- ZOOM
- Microsoft Teams
- Cisco Webex
- GoogleMeet
- Skype
1つずつ特徴をまとめましたのでご覧ください。
ZOOM
- レコーディングをクリックするだけで簡単ビデオ録画
- PDFやパワーポイントなどの資料を見せながら会議が可能
- 最大100人までホスト可能で、最大40分無料
- ミーティングのセキュリティーも万全
- Windows・Mac・Androidなど様々なOSで会議が可能
Microsoft Teams
- グループチャットからビデオ会議に1クリックで切り替え可能
- エクセルやワード・などのアプリの共同編集をリアルタイムで可能
- 最大100人までホスト可能で、最大60分無料
- 連絡や議論を、テキストまたはビデオでのチャットをいつでも利用可能
- 重要なドキュメントを安全に保存、どこからでもアクセス可能
Cisco Webex
- 720Pの高画質の採用でクリアで鮮明な映像を実現
- WindowsやMac・Linux等様々なOSに対応
- 最大100人までホスト可能で、最大50分無料
- 簡単にリアルタイムでファイルを共有可能
- 情報漏えいの心配のない暗号化、強固なセキュリティー
GoogleMeet
- Googleアカウントを持っていれば誰でも無料
- 世界の企業が信頼するWEBシステム
- プレゼン資料やデータ・パソコン画面などの共有が可能
- 最大100人までホスト可能で、最大60分無料
- チャット機能も使えて、メッセージなども共有可能
Skype
- 最大100名の音声またはビデオ会議をどのデバイスからでも可能
- 誰でも無料で利用でき、高いクオリティーのビデオ通話が可能
- チャット機能を使い、ファイルの受け渡しも可能
- マイクロソフト社が提供していて世界的に有名なサービス
- 通話に参加する前に背景をぼかすことが可能
WEB会議のメリットとデメリット
WEB会議のメリットとデメリットをまとめてみました。
まずはメリットから解説します。
WEB会議のメリット
WEB会議のメリットは大きく分けて4つあります。
役に立つことばかりですのでご覧ください。
出張経費の削減
遠方で会議を行う際には、宿泊費や交通費がかかります。
WEB会議にすることで、大幅な経費削減につながることでしょう。
業務の効率化
移動時間が削減され、日常業務に時間を充てることができます。
また、移動する際の体力や慣れない宿泊先での疲れを感じることなく業務に集中できます。
その結果、生産性向上につながります。
情報共有が早い
インタネットでのWEB会議を導入することで、いつでもタイムリーに会議を行えます。
場所を選ばずに必要な時にWEB会議で議論したり指導したり情報交換ができます。
コミュニケーションの強化が図れる
電話やメールだけでは相手の表情が見えません。
コミュケーションの基本は、相手の顔を見て表情を見て話をすることです。
相手の反応を見ながらスムーズに会話が弾みます。
つぎにデメリットを紹介します。
Web会議のデメリット
タイムリーにできる反面、インターネットを使用するので回線トラブルには注意が必要です。
また、パソコンの状態が不安定の時に映像が固まることや音が途切れる等のトラブルが発生する可能性があります。
このトラブルを回避するには、パソコンの性能やインターネットの環境の改善も必要になるでしょう。
日々のセキュリティー対策も一緒に改善しておくことも重要ですね。
まとめ
今回はWeb会議システムが無料で使えるおすすめ5選を紹介してきました。
コミュニケーション不足にならない為にも早目にオンライン会議サービス利用しましょう。
無料で使えるってすごいですよね。
それではお疲れ様でした。