忙しいは、心を亡くすと書きます。
仕事もプライベートも忙しすぎて心がなかったら、相手にどんな対応になってしまいますか?
思いやりや気遣いが出来るときって自分の心に余裕がある時ですよね。
今回の記事では、心を亡くしてしまった時の失敗3つと対処法をおつたえしていきます。
それではご覧ください。
心を亡くしたときの失敗3つ
忘れ物が多くなる
忙しすぎてやることが多くなると忘れる確率が上がってしまいます。
いつもだったら出来ていることでも・・・。
忙しい=心を亡くす。心を亡くすとどうなるか?忘れてしまうのです。
忘れるも、亡くす心と書きます。
忙しい→忘れるにつながらないように注意したいですね。
言葉遣いが悪くなる
心がなくなると、感情でものを言ってしまいます。
普段は冷静な彼も彼女も・・・。
言葉遣いはコミュニケーションを円滑にするための手段の一つです。
ビジネスの世界や親しき中でも大切にしたいのが言葉ですよね。
同僚にも部下にも、そして上司にも心を忘れず言葉遣いは気をつけましょう。
チャンスを逃してしまう
忙しい時は、目の前の仕事を終わらせることで精一杯。
なんとなく仕事が片付いたとしても、工夫を凝らすまで頭が回っていなく出来がイマイチ。
忙しすぎて周りも見えなくなるので、視野が狭くなりチャンスを逃しやすいのです。
ほどほどの仕事量が良いですよね。
忙しい時の対処法
忙しすぎて心をなくす前に対処法を試してみましょう。
優先順位を再確認しよう
忙しい時に優先順位を付けていないと大変なことになってしまいます。
重要なことは今すぐにでも取り掛かりましょう。
重要でも急ぎでもない仕事は後回しにしても大丈夫です。
周りやお客様に迷惑かからなければ問題なし。
深呼吸する時間をつくろう
忙しいときこそ集中して仕事を終わらせようとしてしまいます。
一呼吸、深呼吸する時間をつくることで体も頭も少しはリラックスできるでしょう。
コーヒーやお茶をのんで一服しよう
一服する時間を設けることで、周りを見る事ができます。
一人で集中するのも大切ですが、一服することで能率は向上するでしょう。
まわりに協力してもらおう
仕事の量が多く焦ってしまう前に周りに協力を求めましょう。
上司や同僚、部下などトラブルになる前に相談して、チームプレイで解決しましょう。
重要度の低いものは切り捨てよう
優先順位で最下位になるものは、切り捨ててOK。
この切り捨てが重要で、心を楽にしますよ。
まとめ
今回の記事では、心を亡くしてしまった時の失敗3つと対処法をおつたえしてきました。
忙しい=心を亡くす。心を亡くすとどうなるか?大事なことを忘れてしまうのです。
忘れるも、亡くす心と書きます。
問題が大きくなる前に、周りに協力をもとめるなど対処法を試してみてくださいね。
出来る人は、これが上手いです。