パソコンの電源を長押ししても強制終了できない場合の対処法

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パソコンが反応しなくなった場合は、タスクマネージャーを使用してアプリを強制終了したり、アプリが強制終了できない場合は、電源ボタンを長押しして強制終了をします。

でも、電源ボタンを長押し(5秒から10秒)しても全く反応しなくなってしまうことがあるのです。

そんな時の対処法を解説していきますね。

注意

アプリやパソコンを強制終了すると保存していないデータはすべて失ってしまいます。

操作可能なアプリがあるときには通常終了してから強制終了をしましょう。

パソコンの電源を長押ししても強制終了できない場合の対処法

突然のフリーズには本当にびっくりですよね。

パソコンの電源を長押しすれば解決することが多いですが、解決しない時は以下を試してみましょう。

①ノートパソコンであればシャットダウンホールという穴を細ピンで押して電源を強制終了しましょう。

※パソコンのモデルによって穴がないのもありますので確認してみましょう。多くの場合は裏面にあることが多いです。

この方法でも解決しない場合は最終手段です。

②強制的にコンセントの電源を抜いてしまいましょう。

ノートパソコンであればAC電源をはずしバッテリーパックも外しましょう。

※このやり方はハードの故障に繋がる可能性があるので自己責任でお願いします。

これでも解決しない場合はパソコン専門店に相談することをおすすめします。

まとめ

パソコンの電源を長押し強制終了できない場合の対処法を解説してきました。

ノートパソコンであればシャットダウンホールという穴を細ピンで押して電源を強制終了

他の手段は、強制的にコンセントの電源を抜いてしまいましょう。

このやり方はハードの故障に繋がる可能性があるので自己責任でお願いします。

故障の不安がある場合はパソコン専門店に見てもらいましょう。

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