エントリーシートの書き方の基本と三大質問をおさえておこう

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本記事では、これから就活する方へエントリーシートの書き方や三大質問を解説していきます。

3月から就活が解禁となり、就活スケジュールで初めの関門がエントリーシートです。

エントリーシートを理解し攻略することで、書類選考を突破する可能性が高くなります。

大企業のエントリーシートでは、志望者の一割ぐらいしか書類選考に通りません。

エントリーシートを書くのが初めての方は多くいらっしゃると思いますが、

何を書いて良いか分からない方は是非ご覧になって難関を突破しましょう。

エントリーシートの期限は5月くらいまで、そして、面接が9月くらいまでとなります。

それでは一人で悩まずに、時間の許す限りご覧になって解決していきましょう。

エントリーシートとは?

エントリーシートとは?を簡単に言うと、

学生が就活時に希望する会社へ提出する応募書類の一つです。

履歴書で資格・学歴・趣味・特技を書くのとは違い、

エントリーシートでは、学生がどんな人柄なのか?自己PRや志望動機などが中心となります。

企業が書類選考をしたり、面接時の参考資料として使用されます。

エントリーシートを採用していない企業もありますが、

エントリーシートで自分の考えなどをまとめておくことで、

面接でもまとまった話ができる事でしょう。

企業も良い人材を確保する為にあらゆる手段を使っています。

エントリーシートの三大質問をおさえよう

学生がどんな人柄なのかを知るために、

企業がエントリーシートで質問する三大質問をおさえておきましょう。

学生の長所や能力を問う質問

企業は良い人材を探しています。

企業で活躍してくれそうな人材を見極めるために、

学生の長所や優れた能力を知る必要があります。

具体的な質問

あなたの長所を教えてください

あなたの強みを教えてください

学生時代に力を入れていたことは何ですか?

自己PRをしてください

組織を上手くまとめた経験を教えてください

努力して結果をだした経験を教えてください

このように長所や能力を聞く質問は必ず出てくるでしょう。

学生時代に夢中になっていたことからどんな経験をした人なのか?

また、企業は組織ですので、リーダーシップがとれる人なのか?

学生時代に何かをまとめた経験や、苦難を乗り越え努力した経験、

向上心や忍耐力なども知ろうとしてきます。

これらの質問に対し、しっかりと答えられるようにしましょう。

その為には、自己分析は勿論の事、過去の体験エピソードも用意しておきましょう。

企業を研究して自分の長所や能力が企業が求めているものとズレがないかも確認しておきましょう。

できることなら、会社の採用担当者や志望会社関連の方、就職課の方へ添削して貰うのも良いですね。

その道のプロに相談添削を依頼することでエントリーシートが見違えるほどよくなります!

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学生の志望熱意を問う質問

学生時代に、高い能力や良い長所があっても志望する熱意が感じられないと書類選考を突破するのはむずかしいでしょう。

逆に、高い能力や良い長所があまりなくても、熱意があれば通る場合もあります。

企業が採用するにあたり、リクルートの就職白書では二番目に重視する項目になっています。

具体的な質問

会社の志望動機をおしえてください

なぜこの業界を志望されたのですか?

会社でどんなことにチャレンジしたいですか?

この業界は10年後どうなっていると思いますか?

会社で就きたい職種はなんですか?

このように、志望動機や業界のことまで質問されるでしょう。

このような質問に対応するためには、

会社や業界の事をまとめておくことが重要。

この業界の魅力・将来性をおさえ、自分の価値観も伝えられると良いですね。

また同業他社を研究しておくことで志望する会社の魅力や、

良い部分や足りない部分なども見えてくるでしょう。

入社してからチャレンジしてみたいポイントも見るためには研究が必要ですね。

志望動機で悩む方は志望動機作成ツールを活用してみよう。

志望動機ジェネレーター←無料なのでおすすめです。

簡単な質問に答えるだけで志望動機が完成されます。

志望動機が完成したら、採用担当のプロや志望会社関連の方や就職課の方へ添削してもらおう。

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学生の知恵や知識・地頭力を問う質問

学生の長所や能力を問う質問や、学生の志望熱意を問う質問は必ず聞かれます。

当然、エントリーシートの対策をしてきた方は問題ないでしょう。

会社側は、最低限答えられることを想定しています。

逆に、答えられなかったらその時点でアウトになりますね。

そこで会社側は、学生の知恵や知識・地頭力を見極めるために、

準備できそうもない質問も考えています。

例えばこんな質問です。

具体的な質問

あなたは飲食店の店長です。緊急事態で売り上げが低迷しています。

どのように対策してピンチを切り抜けますか?

このような質問がいきなりきたら、ビックリですよね。

でも大丈夫です。

日頃から売り上げが伸びている企業の施策や成功事例を興味をもって勉強していれば、

自分なりの考え方も身についていきますよ。

今伸びている会社は、どんな対策で売り上げを伸ばしているのでしょうね。

常にこの視点で物事を考えると世の中が楽しく学べますね。

エントリーシートの書き方のポイント

エントリーシートを書くときには、自分の好き勝手に書くのではなく、

読み手の立場に立って分かりやすく書くのがポイントです。

読み手は、会社の人事担当や上役です。

人生の大先輩が読むわけですから、

社会人が当たり前に使っている文章の型を利用するのが大事になります。

基本の型

結論⇒結論に至った理由⇒理由を裏付ける具体例⇒最後に結論を繰り返す

この基本の型に当てはめてエントリーシートを書くことで、

論理的で分かりやすく相手にメッセージを届けることができるでしょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

エントリーシートの書き方の基本と三大質問を解説してきました。

初めて就活される方は不安でいっぱいだと思いますが、

一人で悩まずにどんどん先輩方や就職課のかたへ相談してみましょう。

また、ココナラで悩みを解決する方も増えてきていますので試してみましょう。

それでは、就活頑張ってください。

お疲れ様でした。

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