アドセンスの無効クリックの確認方法と連絡フォームから簡単連絡!

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ブログを始めて、不正クリックのアドセンス狩りで苦労している方は多いと思います。

特に初心者の方は、何で広告が制限されてしまったんだろうと驚くことだと思います。

広告が制限される理由は、自分で広告をクリックしたり何度もページを開いたりすると制限されます。

また、第三者が異常にクリックするなどポリシー違反で広告の制限が掛かります。

アドセンス狩りとは、第3者が悪戯に広告をクリックしてアドセンスの規約に違反させ、運営者へ広告停止などペナルティーを仕向けることです。

そうならない為にも、日頃から異常なクリックには目を光らせておきましょう。

異常なクリックは、グーグルへ連絡しておくことで制限対策になりますよ。

アドセンスの無効クリックを調査しよう

アドセンスの無効クリックを確認してグーグルへ連絡しましょう。

無効クリックは、アナリティクスで確認する方法と有料サイトで確認する方法があります。

アナリティクスは個別のIDまで確認は難しいですが、有料サイトは確認できるのでおすすめです。

まずは、アナリティクスから解説していきます。

アドセンスとアナリティクスを連携しておこう

アドセンスとアナリティクスを連携しておくことで無効なクリックを発見することができます。

連携してある方は、次に進んで大丈夫です。

アドセンスとアナリティクスの連携の手順です。

1.アナリティクスの管理から、アドセンスのリンク設定をクリックします。

2.リンクするアドセンスのプロパティーを選択します。

※アドセンスのサイト運営のID(Pub-〇〇〇〇〇〇・・)を確認します。

3.リンクするアドセンスのサイト運営のID下のコンテンツ向けアドセンスを選択し続行をクリックします。

4.アドセンスとアナリティクスのビューを選択 します。(〇個のビューが選択済み)

5.リンクを有効化をクリックします。

6.完了をクリックします。

以上で連携は完了です。

アナリティクスでアドセンスのクリック数を確認しよう

アナリティクスでアドセンスのクリック数を確認 することができます。

どこの地区の方がクリックしてくれているのか分かるので便利ですよ。

異常な数字があればGoogleに連絡しましょう。

1.アナリティクスにログインして、ユーザーをクリックします。

2.地域をクリックします。

3.また、地域をクリックします。

次に、アドセンスをクリックします。

すると、下記の様にクリックされたアドセンスの広告や表示回数が表示されます。

国名をクリックすれば、県名などで表示されます。

また、地区町村をクリックすればさらに細かく市などもわかります。

※画面の右上にある日付の設定で、好きな期間や日付を見ることができますよ。

異常な数値を確認して、県や市・異常な回数・日付をグーグルに連絡しましょう。

※残念ながら、アナリティクスでは個別のIDまでは詳しく確認できません。

でも、分かる範囲で異常な数値をグーグルに連絡することが大事です。

グーグルへの連絡方法

無効なクリック・異常なクリックがあった場合は、グーグルへ連絡しましょう。

氏名やメールアドレス・サイトのURLなど入力して、

無効なクリックの疑いがあることを示す該当部分やIDなどを連絡しましょう。

無効なクリックの連絡フォーム

有料サイトで無効クリックIDを確認しよう

アクセスを解析するサイトはリサーチアルチザンプロが有名ですね。

リサーチアルチザンプロは、30日間無料お試しができます。

PVが増えてきたら、スタンダードプランの有料版を使用することをおすすめします。

まずは無料版から試して、無効クリックしたIDを確認してグーグルへ連絡しましょう。

リサーチアルチザンプロ

まとめ

今回は、アドセンスの無効クリックの確認方法と連絡フォームから連絡方法を解説してきました。

アナリティクスでも無効クリックは充分に分かります。

でも、IDなどは有料の リサーチアルチザンプロ を使用することで詳しく調査することができます。

日頃から無効な異常なクリックを確認してグーグルへ連絡しておくことで、アドセンス狩り対策になりますね。

それでは楽しいブログ生活、頑張っていきましょう。

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